Instagram集客

【集客力が変わる】Instagramのプロフィール・ハイライトの作り方とポイント

こんにちは、あみんです♪

このサイトは「広告費0円で集客・売上アップを目指すためのwebマーケティングを学ぶ」サイトです。

インスタのアカウント作ったんだけど、プロフィールって何書けばいいんだろう?
あみん
あみん
プロフィールはアカウントの顔になるから手を抜いたらダメだよ!ホームページで言うとトップページになるから、わかりやすく何者かを伝えるかが大事だよ。
この記事で得られること

・プロフィールの書き方
・ハイライトの作り方
・プロフィールやハイライトの事例

 

ユーザーの行動からプロフィールの重要性を理解しよう!

ユーザーは投稿を発見して、興味を持つと、「他の投稿も見てみたい」「フォローしたい」「問合せしてみたい」とプロフィールにアクセスしてくれます。

興味を持ってプロフィールに来たあと、さらにアカウントに興味を持ってもらわないとゴールである集客までたどり着けないので、集客する上でプロフィールはかなり重要です!

プロフィールが「自分自身の顔」になりますので、整えていきましょう!

プロフィールの7要素

プロフィールを構成する要素のうち7つの整え方を解説していきます!!

参考:宅配クリーニングのリネット

①アイコン

アイコンは、法人の場合はロゴやサービス名などがおすすめです。個人の場合は、顔出しするのがおすすめです!

ストーリーズなどでも上位にアイコンだけ表示されますので、認識しやすく明るいイメージのものが良いです。

②ユーザーID

ユーザー名は、アルファベットで表示されURLにもなりますので、ユーザー名と連動しわかりやすく、関連ワードが入っていると良いです。

例)美容院ならhairやsalon、デザイナーならdesignやdesignerなど

③ユーザーネーム

名前だけでなく、肩書きもプラスして記載すると良いでしょう。
HPでいうところの検索結果のタイトルになるイメージです。エリアが絞られるものでしたらエリア名を記載しても良いです。

例)

  • ○▼○▼|親子で通えるオンライン英語教室
  • ○○サロン|名古屋市の美容鍼灸専門院
  • あかね|売れるLPデザイナー

④プロフィール文

プロフィールの中で一番考えるところです!

まず、書き方としてはX(旧Twitter)のようにダラダラ続けて書くのではなく、1行を1文に抑えて、箇条書きで書くと読みやすいです。

一番読んでほしい内容をはじめの3行に詰め込むことが大事です!

「続きを読む」で切れてしまうので、興味がある人ではないとそれ以上は読んでもらえません。

書くべき内容としては、発信内容フォローするメリットを記載しユーザーにとって有益なアカウントかどうか提示すること、専門性や権威性を出し他のアカウントとの差別化を図りましょう。

【書くポイント】

  • 箇条書きにする(1文1行)
  • 最初の3行に詰め込む(※4行目以降は「続きを見る」のクリックが必要)

【書く内容】

  • 発信内容
  • フォローするメリット
  • 専門性
  • 数字を使い実績を付け加える(権威性)

⑤URL

WebサイトへのURLを貼ることができます。

コーポレートサイトやショッピングサイト、LINEアカウントなどにリンクすることができます。

以前は1つだけですが、現在は5つまで登録することが可能です。

あみん
あみん
ユーザーがどれをクリックしたらよいか迷わない導線設計をしましょう!。

⑥ハイライト

興味のある投稿を見て、「他にはどんな投稿があるのかな?」とプロフィールを訪れた際、プロフィール文だけでは理解できない内容をポイントでまとめておく場所になります。フィード投稿をいちいち探すのは大変ですので、ポイントをハイライトにまとめておきましょう!

【よくある必要なコンテンツ】

  • 自己紹介
  • サービス内容(想い)
  • お客様の声
  • よくある質問

他には、店舗なら営業日カレンダー、飲食店なら看板メニュー、工務店なら施工事例などがあげられます。

ハイライトのメニュー例

ホームページのグローバルメニューの役割を担いますので、必要なメニューをそろえておきましょう。

ハイライトのタイトルは6文字以内で!
7文字以上になると「営業日カレ…」と切れてしまうので要注意

世界観を統一しよう!
写真のままでカバーデザインで統一していない人多いです!

⑦フィード一覧

インスタは世界観が重要で、デザイン性という意味だけでなく、どのような専門性があるのか、どんな人柄・企業スタンスなのかなどが表れたデザインになると思いますので、ターゲットに好まれるであろうデザインで世界観を作っていきましょう!

まずは9投稿をそろえていきましょう!

プロフィールの事例

事例①写真教室 ラブグラフアカデミー

何の教室かがわかりやすく、無料カメラ講座への誘導がしっかりできています。

参考:ラブグラフアカデミー

事例②家具屋 吉田家具店

世界観がプロフィール全体で感じられます。

まとめ

プロフィールは、問い合わせや販売などにユーザーがたどり着けるかどうかの大事な最終ステップの場所になります。

どのような想いで、どのようなサービスを展開しているかを文章と世界観で表現する必要があります。

特にプロフィール文とハイライトに、初訪問者でもアカウントの特徴を理解できる内容をそろえておきましょう!

ABOUT ME
あみん
WEBマーケター/広告代理店 営業 広告を使わなくても、クライアントの販促に貢献したい! 目標:広告費を使わずに、商品や企業の魅力を引き出し、集客・売上アップを目指す! アラフォー主婦・2児の母。